夏至


今日は夏至に当たる日で年間で最も日照時間が長い日とのこと。本格的な夏はこれからだが、日照時間自体はこれからまた冬に向けて徐々に短くなっていくことに。毎年夏至の時期は梅雨時になるため天気の悪い日が多いこともあって夏至だからと言って最も陽が長い印象は薄く、むしろその前後の方が陽が長いような感じがするものだが。
それも、最近では7月になってからもじめじめした気候が多かったり、梅雨明けが遅いため実質上の夏の概念が曖昧な感じが。暑い時は暑いでいいのだが、晴れてスカッとしているのはともかく、どんよりした暑さはとにかく過ごしにくい。


まぁ、でも閉塞的な空間が苦手な自分にとっては夏場の陽が長い時期は開放的な感じなのがいいなと。夏の風物詩も含めて楽しそうなことが色々とあったり、行動しやすいって面など。まぁ、過ごしやすさで言えば梅雨入り前の時期のようには思うけど、夏には夏ならではの良さがあるし。やっぱり四季があるのはいいことなんだろうと思う。
それにしてもこの前ネットで仕事を調べていた時に外が明るくなってきたのには驚いた^^;。集中していて4時頃にまでなっていたからだが、夏場と冬場の日の入り・日の出が3時間近くも半年で変わるってのは不思議な感覚がする。