里菜りんのお誕生日


7月31日は里菜りんのお誕生日とのことでおめでとうございますです。今年で年齢の大きな節目を迎えられることになるとのことだけど、今の30代はまだまだ若いって感じでしょうか。印象としてはその差はかなり大きいような感じがするが、10代・20代でも良く言えば大人っぽい、悪く言えば老けているような方もいるし本人次第で十分その固定観念は変えられるものかなと。個人名を出すのはアレなのでそれは言わないとして75年生まれの某アーティストさんとかは逆にいまだに子供っぽいと言うと失礼になるけどそんな感じだし人それぞれだろうな。そのような意味合いではこの節目ってのはちょっとした通過点に過ぎないだろうし。


とは言っても里菜りんにはアイドル的要素が強く、資本主義の下では人気が保てなければやっていけない世の中であるため昨今の情勢的には厳しい部分があった感じはする。個人的な見解では、この点ではやはり「PLAY GIRL」の頃の過激なパフォーマンスが致命傷になったのであろうことは確信的。固定ファンへのサービスとしての売り手の戦略の可能性は高いだろうから本人にとってもとんだ災難であろうが、新規やライトファンがとっつきにくい姿を作り上げてしまったことでむしろ本人が女性ファンの獲得を希望していることにも、後々の活動においても大きなあだを残す結果になってしまうことに。本人の趣向なら自業自得と言わざるを得ないが、会社の方針だと気の毒としかいいようがない。


まぁ、祝福すべきお誕生日にそんな憂鬱ばかでもアレだし、とりあえずはできる限り悔いの残らないようにやり遂げてほしいってことかな。現状だとそれ以外に表現のしようがないし。折角ほんの一握りのプロのアーティストになって全国的に認知されるまでに至ったのだから、いくら芸能界は大変な世界だとは言っても努力次第では何とか歌手として生き抜いていく道も探し出せると思うし苦戦してでも耐え抜いてほしいところではあるが、本人の意志がそれであるならば否が応でも無理に留まることはないってところか。歌を届けるのに中途半端な気持ちでは何も伝わってはこないし。
詳しくは分からないけど体調が思わしくないとのことで身体が健全でなければ生活の基盤を築くこともできないから、大事には至らないように身体を労わってなるべくゆっくりと過ごしてほしい。アーティスト活動では不規則な生活でその点では今まで負担が大きかっただろうしな。かなり早いが最後にお疲れ様ですたと。