シカプーのメルマガ


今月のシカプーのメルマガもいつも通り11日に到着。送る時間帯は大体正午前後が多いような感じで。
見出しには梅雨の季節になって徐々に蒸し暑くなってきたことや、ホールライブまで一ヶ月を切ったため準備が本格化し、ライブに参加する人も来れなくて投票した人も全ての思いを音楽として届けられるように頑張りたいとの宣言。今月も新規のライブ情報はなし。まぁ、懐は助かるところだがそろそろ大分減ってきちゃった感がするなぁ。
トップニュースは結局そのホールライブのみ。チケット完売のお礼とライブへの意気込みのコメントが添付。とりあえずはホールライブが終わってから改めてって感じだろうか。


一方のメンバー担当のコーナーは、まずは花沢さん担当のイラストコーナーは梅雨に合わせてテルテル坊主マンの子供のテルテルとのこと。ついに子分までが洗脳されてしまいますたか。(ぇ)まぁ、上手い下手は別としてなかなか可愛らしい感じの仕上がりではないかと。今作は自己評価はなく「・・・」が3行に渡っているところからして自信がないのかもしれんけど、僕の観点では逆に上位の方かと思う。
山口さんのCDレビューはアコースティックライブアルバム作品とのこと。そのバンドはギターロックのイメージが強いようだが、アコースティックもいけてるとのこと。特徴はアコギのリズム感で、他の楽器も入っているが曲の根幹を形作っているのはアコギとのこと。アコギだけで買う価値があって、コーラスも満足との感想。アコースティックライブを行う上で参考になる作品らしい。


最後に博士の映画紹介コーナーでは、まず冒頭で話題作のパイレーツ・オブ・カリビアンの新シリーズが公開されたことに触れて、博士本人は旧シリーズをほとんど観ていないもののテレビで見た第3部から気になり始めたようだが、一作目から最新作まで観ていたら今の作品の公開期間は終わってしまいそうだとその作品のボリュームを揶揄。
そして、先月から告知のバットマンシリーズ第3弾の紹介を。前作がダークで見応えがあり評判の良さを受けて第3作として劇場公開された作品とのこと。前2作から印象ががらりと変わったようで。主人公の役者が変わって適役?も豪華だったとか。脇役ではなくて適役なのか。それながら何と博士にとっては印象の薄い作品らしく、相棒が初登場した作品っぽいが記憶にございませんとのこと。だが、興行としては成功したためアメリカ人には受けた模様。この作品に登場する敵はダークナイトにも出ていて、同じキャラでも描かれ方次第で全然違うのも映画の魅力の一つだろうとのこと。次回はバットマンシリーズ伝説の一作を紹介すると告知。


今月はそんな感じかな。今月も新曲やアルバムなどのリリースや新規のライブ情報はないため、現状での今後の動きは東京での対バンライブ出演と来月のホールライブのみか。ニュースコーナーはかなりあっさりしてしまってる感じだもんなぁ。
とりあえずシカプーのライブ参加はいよいよ残りホールライブのみか。今後またそれなりに増えるといいけど。ホールライブは北原さんのパンと重なってるけど北原さんの方が複数日行ってくれるから支障なくて済んだのは助かった。特に北原さんの方は2回参加するから先にチケを入手してなかったとしてもこっちを選んで何ら問題はないし。GIZAファンになったのが遅いし端くれみたいなもんだからパンライブやツアーにはあまり参加できなかったけどこういう最後のチャンスの場に立ちあえることには感謝をしなければ。シカプーのライブの方もリクエスト制とのことでセトリなどとりあえず楽しみなところ。