KOBE New Year Forever 2012 アフターイベント@タワーレコード神戸
1月29日の日はタワーレコード神戸で行われた植田真梨恵さん出演のフリーライブの観覧へ。センター街にあるHMVの方には何度か行っているが、神戸のタワレコに足を踏み入れるのは多分初めて。
13時スタートとのことで12時頃に出発。三宮に12時40分過ぎに到着しタワレコへ移動。ミントビルはポートライナーの駅の隣辺りにありますた。この商業施設はファッション関連のショップが多いためか女性客が多い。とりあえずエスカレーターで6階へ。そのまま店内に繋がっていてそこからスペースへ。収録スタジオも兼ねているらしい。
最初の出演者のステージは間もなく終わり、13時24分頃に二組目の出演者として植田さんが登場。
まずは挨拶をして、13時半からの予定で少し早いですが長めにやりますのでとのことで、見たことのある顔が結構いますねとか、日曜の昼下がり楽しんでますかなどお客さんに話を振ったりして、曲紹介をしてから「a girl」でスタート。
この後には近畿圏を中心に活動していることなど自己紹介をして、このライブの流れと言うのか他の出演者のことも含めての案内などをして、次の曲は「きえるみたい」。
この後には後ろまで聴こえてますかと煽って、神戸でのライブと言うことで中華街などがお気に入りであることをPRし、次の神戸ライブとして2月26日分の告知とフライヤーを持ってきていることなどの話をし、次はCDには収録されてない局をやりますとの紹介で「シンクロ」を。
曲が終わると皆さんお休みで来てるんですかと尋ねる。まぁ、時間的に夜勤や朝や夜のアルバイト以外はそうなるだろうな。そして、寒いですねと同意を求めてから、この辺でも雪が舞ってるところもあるようで、風邪やインフルエンザなど流行ってるみたいなので気を付けて下さいと気遣ってくれたりと。
それから、このライブでは2枚目のアルバム中心で歌っていて、タワレコでもプッシュしているでのこの作品を手にとっていただけると嬉しいです的なPRをして、今日は長めにやっているので後2曲やりますと言って曲紹介をすると「ワンハンドレッドライフ」を。
曲が終わると次で最後の曲であることの告知をして、沢山の人と出会えて良かった、日々には色々嫌なことも多くあるがそんな時の夜にそっと寄り添えるような曲になっていますとの曲紹介で「コンセントカー」を締めに。曲が終わると植田さんは退場していかれますた。植田さんのステージは13時51分頃に終了。
ライブ後にはチラシだけ拝借させて頂きますた。
ステージの後、植田さんは退散したものだとばかり思っていたのだが何と次の出演者のステージを普通に観客に混じって観覧されてますた。ライブの後は店内を見て回っていると、途中からは植田さんの即売も行われているようですた。それなりのところで僕は退散。帰りには中古CDショップ寄ったが、やっぱ数がかなり少なくなってるなぁと。
このライブの感想としては「ワンハンドレッドライフ」を聴けたのは良かったかなと。後は特に司会者などもおらず、のほほんとしたゆったりと観れるようなステージになっていたのが良かった。今年最初のBEING関連のライブはとりあえず満足できたと思う。
