MFM ES


今月のMFM ESもいつも通りの19日に到着。時期としてはいつもより2,3日遅い具合なのだが、確か先月号の予告では20日〜27日の間ってことになっていたような気がするから期間的にはむしろ1日早いことになるのか。まぁ、予定より校正と発行がスムーズに進んだのだろうかと最近情報誌の製作に携わってる者としては考える。(なにゅ)
とは言っても先月号はカウントダウンライブのレポートがあったため遅めなのは分かるのだが、今月は何故先月と同じ遅めの予定になっていたんだろう。まぁ、作成の間合いが短いと作成に費やす時間がなくなるって寸法だろうけどさ。そんな内部事情は置いといて今月の誌面を。


まず表紙はZARDと裏表紙はGARNET CROWで今月も豪華な顔触れ。年明けから最初のうちは奮発ってところか。
中身はまずZARDの昨年2月〜今月の1年間に掛けてのバイオグラフィー及び展覧会や期間限定のレストランの紹介で4ページ分のボリューム。続いてGARNET CROWカップリングペストのインタビューとライナーノーツが3ページ分。何と表紙と裏表紙の2アーティストで7ページをも取ってしまっている。
続いてmf STOREの商品紹介ページと申し込み用のページが3ページ分。とは言え、最近mf STOREの商品はあまり紹介されてないし、今月はMFM総集編のみがページに掲載。まぁ、詳しくはホームページで見ろってことか。


そして、ここからは何とスペシャルサプライズな内容。(笑)MFMクイズ選手権と題してフリーペーパー時代から現在に至るまでのMFM及びBEINGに関する三択クイズが4ページ75問に渡って掲載。更には応募者上位30名には賞品のプレゼントもあると。これは編集部の方頑張ってくれちゃった感じだな。こんなコーナーは予想だにしていなかったから驚き。面白そうだ。
続いてBEINGの活動紹介ページはNew Cinema 蜥蜴をピックアップで1ページ、インフォメーションコーナーの半分までが前半ページに。丁度先々週、職場で隣の席の人が中学時代シネトカをよく聴いてたって話をしてたところだからこのタイミングでのピックアップは何か奇遇。


一方の後半ページは、インフォメーションページの残り半分から始まり、ZARDの特集ページが見開き1つ分、BREAKERZdoaのお気に入り曲の好きなフレーズに関するアンケートの回答がそれぞれ1ページづつの見開き1つ分、MFM ESのバックナンバー販売と編集部からのお知らせなど事務案内などMFM関連ページが合わせて3ページ分、来月デビューするらしい新レーベルのgrramの紹介とボーカルの方の新連載が半ページづつの1ページ、さぁさのインタビューが見開き1つ分、タレント部門の栗咲寛子さんのインタビュー及び出演映画の紹介も見開き1つ分、GCとシカプーの連載と、浅岡さんとBLACK////RUNの連載がそれぞれ半ページづつの組み合わせで合わせて2ページ、フリーペーパー時代のMFM紹介はvol.95、96の2冊分。最後にライブ写真とスケジュール紹介のコーナーまでが後半ページに。


今月号はそんな感じかな。来月号のお届け期間は3月17日〜24日とのことで予定期間も従来通りに戻ってるし。来月号は麻衣たんのDVDやZARDのフィルムコンサート、grramのデビューアルバムなどを取り上げるらしいが、このgrramと言うバンドは全盛期のGIZAにはありがちだったデビュー曲をコナンタイアップに起用しての出だしだが果たしてどういう動向となるのか。実際のところ、さぁさは活動休止し、昨年デビューしたばかりのCaos×3さんも12月にひょこっと新風館に顔を出した以外は動きなし、doaがかろうじて新年度の動きが決まっただけの状況下で新レーベルまで立ち上げてコナンタイアップデビュー。何かよく分からんなぁ。とにかく今のGIZAは吸血鬼に鋭気を吸い取られた抜け殻のように哀れだわ・・・。
しかし、最近のシカプーライブは結構レアな選曲が多いな。まさか21日のチャリティーでListenを歌ってたとはw。