MFM ES


今月のMFMも順調にお届け期間冒頭の19日に到着。
まず表紙はZARDに、裏表紙は誌面で何度か登場しているタレント?の麻亜里さんの組み合わせ。サブとしてHbG×B.B.クイーンズが出ているが今月はまた裏表紙はBEING外の方か。まぁ、現状のアーティストだとやむを得ない感があるが。
んで、同封されていたのが2月のクイズ選手権高得点者へのプレゼント発送についてのお知らせの書面。これは該当者のみに封入されているらしいが、僕は上位30人の中には入ったなかったはずなのにな・・・。まぁ、アレはクイズ大会を開催してくれてそれに回答することに意義があったからプレゼントはあってもなくてもどちらでも良いのだが。


前置きはそれぐらいにして紙面に。
中身はまず展示会のZARDギャラリーや5月27日の追悼関連の情報が1ページ、裏表紙起用の麻亜里さんのインタビューがかなりおいしい位置に見開き1つ分、grramの全国キャンペーン及びラジオ番組のレポートも見開き1つ分、HbG×B.B.クイーンズ関連のページが1ページ、B.B.クイーンズ×神聖かまってちゃんのライブツアーレポートが1ページ、宇徳敬子さんのバースデーライブレポートとディスコグラフィー紹介がそれぞれ1ページづつの見開き1つ分、久々のThe musician to the musician plusのコーナーはシカプーの山口さん担当で見開き1つ分、mf STOREの商品紹介ページと申込用紙のページが合わせて3ページ、BEINGの活動紹介ページがZARDの「心を開いて」をピックアップで1ページ、インフォメーションページの半分までが前半ページに。


一方の後半ページは、まずインフォメーションの残り半分から始まり、ZARD特集として今月からはディクショナリーコーナーが始まりそれが3ページ分、MFM ESの編集部からのお知らせやプレゼント紹介などの事務関連ページが1ページ、続いてバックナンバー販売の告知ページが見開き1つ分、フリーペーパー時代のMFMのバックナンバー特別販売第3弾のお知らせと商品リスト案内ページが合わせて見開き2つ分、麻亜里の新連載が1ページ、grramのライナーノーツと連載が半ページづつの合わせて1ページ、GCとシカプーの連載も半ページづつの1ページ、同じく浅岡さんとBLACK////RUNの連載も半ページづつの1ページ、クリエイター紹介のコーナーは再び愛果さん登場で1ページ、最後に恒例のライブ写真とスケジュールページまでが後半ページに。


来月号のお届け予定期間については6月16日〜23日を予定しているとのこと。今月からは2,3日早くに戻りそうな感じか。
今月号の感想は大物アーティストの動きがなかった分正直いつも以上に物足りなさを感じてしまった。ZARDの次にBEINGと接点があるのか分からないけどタレント部門の方が来たのは音楽雑誌としては何だかなぁ。GIZA勢も大分減ってきてるのはあるけど、新鋭のgrramが頑張ってるから幾つか載ってるぐらいか。後はB.B.クイーンズや宇徳さんなどリバイバル組の活躍が目立つな。
それにしてもZARDの件も早いもので5年が経過し、曜日も当時と同じ巡りになったのか。今年も機会があれば献花台へ捧げたい。
今月はそんな感じかな。来月号もとりあえずは楽しみなところ。