Acoustic Friday Night vol.1@hillsパン工場


1日の日はパン工場で行われる対バンライブに美元智衣さんが出演するとのことでその観覧へ。対バンライブではあるが、美元さんは首都圏でのライブが中心だから比較的少ないし、翌日は職場仲間と契約満了記念の集いに行ってこっちには行かないからこの日は行こうと思い一般販売終了ギリギリのタイミングで購入。まぁ、美元さんのライブは11月、3月と立て続けにワンマンを見てるが何気に対バンは一昨年の12月以来か。しかし、今月と来月は大阪界隈でのキャンペーンがかなり強化されてるようで。
とりあえず自分への仕事を頑張った褒美的な意味合いでも観覧へ。


15時半頃に家を出発して途中でハローワークや昨年通ってた職業訓練校に寄ったりして徒歩で堀江方面へ移動したのは19時前になってから。メルマガに時間を含めてトリでの出演と記載してくれてたから出演時間は確認できたのだが、折角2500円でチケ購入して30分だけのステージを観るのも勿体無いし、開演からとまでは行かなくても他の出演者のステージも観ようかと思って19時40分頃にはパン工場に到着。
入り口でポップ氏がうろうろしてはったので中に入ってモギリやチラシを頂いて下へ。椅子席が用意されていてかなり空間に余裕がありますた。美元さんも人気出てきたとは言えまだこじんまりとした趣だな。


他の出演者のステージをボケッと観て、21時27分頃になると予告時間通り5組ののうち最後の出演者として美元さんが登場されますた。
登場するとまずは挨拶をして、昨年にも縁があった共演者の斉藤りなさんのファミリーに呼ばれて来た的な話をして、大阪は地元であること、まだ力が余っていれば盛り上がって下さいと煽って、このライブでは宇宙をテーマにしているとかでもしどっか他の世界行ってたら引き戻して下さいとご冗談も発言されますた。そして、曲紹介をしてまずは「夏夜空〜君のいない夏〜」からスタート。続いて「There is here…」を。曲の途中で池田大ちゃんの紹介が。


曲の後には次はカバー曲を歌うとの告知をして、曲紹介をすると知ってますか?と煽って、その歌詞には彼だけが男じゃないと言う表現が入っていて、この日の会場は観衆が全員男だったことに受けつつ、その歌詞のことに触れてますた。別の情景を思い浮かべてくれと。そして、曲紹介をしてその竹内まりやさんのカバー曲「元気を出して」を。続いてデビュー曲の「再出発(はじまり)」。
曲の後には何やら笑ってるなと思ったら曲順を間違えたらしく、それにびくともせず演奏を対応する大ちゃんがおかしかったらしい。
それから、ライブ情報として翌日のパン工場とワンマンや7月の3days公演などと、東京のライブも一部紹介してますた。そして次の曲紹介をして「誰より君が好き」を。


曲の後には次で最後の曲だと告知をして、久々のパン工場でのライブで少し緊張をしたとのこと。そして、最後はこの曲で楽しみましょうと煽って締めに「Miss You」を。
曲が終わると遅い時間にも関わらず有難うございました、楽しかったですとコメントしてライブは終了に。
すると引き続いてアンコールを求める手拍子が起きて、美元さんのライブのアンコールでは笑っていいとも?のコールが流行ってるらしいことの話題などをして、アンコールでは「キミだけのRAINBOW」を披露。曲の後には有難うございましたと挨拶をして、この日の出演者の方々と共にCDの即売をやりますのでよろしくお願いしますと話をつけて終了となりますた。


ライブは22時8分頃に終了。ライブが終わったら美元さんのアンケートに記入して、チラシとかをざっと見たら退場しますた。
このライブの感想としてはまずは対バンライブではありながらもアンコール含めて7曲歌ってくれたのは満足。MCも終始笑いの耐えないような話題で楽しい雰囲気だったし。そうでありながらも集中してる分静かなのも印象だったかと。
まぁ、ここ数ヶ月はしていなくても今後する可能性はある訳だし。
セトリも有名なカバー曲から定番曲、初期の曲とバラエティ豊かに聴けて良かった。とりあえず、今後も美元さんの大阪でのライブが続くが頑張っていただきたいところ。

セットリスト(美元智衣出演分)


1.夏夜空〜君のいない夏〜
2.There is here…
3.元気を出して<カバー>
4.再出発(はじまり)
5.誰より君が好き
6.Miss You


en.キミだけのRAINBOW