MFM ES


今月のMFMも放置していたためいつだったかは把握していないのだがお届け期間の頭の方の20日頃に到着。今月の表紙はD-GOの新星grramと、裏表紙は先月に引き続いて今月も韓流グループのBOYFRIENDがピックアップ。ここのところの裏表紙はBEING外が飾るのが常習化している。
それはともかくとして中身へ。まずは表紙を飾ったgrramのインタビューとライブレポートが大きく3ページ分。対バンライブでもgrram主催のライブが何度か行われているようで勢いを感じさせられる。
続いてGIZA勢のバンドメンバーやクリエイターとしてお馴染みだった面々で結成のSensationのインタビューが見開き1つ分。


この次はその裏表紙のBOYFRIENDの特集と新曲紹介、メンバープロフィール等が合わせて3ページ分。何かMFMに韓流男性アーティストが掲載されるのは違和感がある。
ハートにQは売り出し中grramのボーカル久川実津紀が担当。もうここの候補もいなくなってきてるような・・・。mf STOREの商品紹介ページと申込用紙ページが合わせて3ページ分、BEINGの作品紹介コーナーのBeing Worksは宇徳さんが所属していたことでも知られているMi-ke。90年代初頭らしい曲の数々。
続いてインフォメーションページと読者感想が合わせて見開き1つ分。配分としては前者4分の3、後者4分の1ぐらい。JAZZレーベルからの新生なついろ、Caos×3の突如とした息吹の吹き返し、doa大田さんのソロライブなどの情報が。ZARD特集はZARDディクショナリーの第3回前最初の1ページまでが前半ページ。


一方の後半ページは、ZARDディクショナリーの残りの3ページから。ZARDディクショナリーは合計で見開き2つ分の4ページ。フリーペーパー時代のMFM販売案内と申し込み手順の説明ページが見開き1つ分、MFM ESのバックナンバー紹介ページが見開き1つ分、編集部からのお知らせやプレゼントなど編集部からの事務案内用ページが1ページ、麻衣たん関連の情報コーナーがカラー仕様で1ページ、90年代往年BEINGの再結成復活ライブ関連の案内ページが見開き1つ分、GCとシカプーの連載が半ページづつの1ページ、麻亜里とBLACK////RUNの連載も半ページづつの1ページ、浅岡さんとgrram久川さんの連載までも同じく半ページづつの1ページ、フリーペーパー時代のMFM紹介ページはvol.101とvol.102で1ページ、クリエイター紹介のコーナーは今月も愛果さん担当で1ページ、最後にライブ写真とスケジュールのコーナーまでが後半ページ。


今月号はそんな感じかな。来月号のお届け予定期間は18日〜25日でとのことで今月よりかは1日程度早まるかどうかぐらいでそんな変わらんな。ライブ写真はシカプー、BREAKERZ、七月はんがピックアップでライブ情報を見ていても浅岡さんや美元さん、植田さんがあるぐらいであまり華がないなぁと。記事も何とかむりくり仕上げてる感じが伝わってくる感じだしな。如何に目玉が少ないかと言うことか。
来月号は久々のCaos×3さんの新曲リリースと、JAZZのなついろデビュー曲、BREAKERZの記念ライブのレポート等を掲載予定らしい。とりあえず、GIZA勢においても主力のGCとCaos×3さんの1年以上振りの作品発売が決定したのは良かったと思う。ただ、これと言った動きはないがとりあえず来月号も楽しみに。