鉄道の日


ネタもないので4日後の鉄道の日のことでも。小さい頃は鉄道の日前後に近くの公民館みたいなところで行われていた鉄道の模型の展示や走行を観に行くのが好きだったけど。鉄道の日には私鉄を中心に車庫を見学するイベントを行うことが多いけどそれには応募したことはなかったかな。JRのように色んな形や色の車両を見るのも好きだけど、どちらかと言うと工場や車庫を見るよりも乗る方が好きなタイプだし。まぁ、でも小さい頃は見るのが好きで、最近は乗るのが好きみたいな感じではあるけど。


鉄道の日に関しては1872年の10月14日に新橋-横浜間で日本で最初の鉄道が開業したことを記念して、50周年の1922年に鉄道記念日に制定されて、94年から鉄道の日と呼ばれるようになったようで。小さい頃から鉄道の日的に思っていたけど、今の呼称になったのは比較的最近になってからのようで。
この前、ネットで何かを見ている時にたまたま見たら、新橋-横浜間に続いて大阪-神戸間が開業した頃には汽車に乗る時には10〜15分ぐらい前には駅に着いておかなければならなかったようで。今は都会ならそれだけあれば次の便が来るぐらいだけど。(笑)


まぁ、大学生の間には時間やお金にもそれなりに余裕があったから遠くまで色々行けたけど、一度乗ってみたいのは北越急行ほくほく線。このほくほく線上越新幹線で越後湯沢で金沢まで行く特急"はくたか"号に乗り換える首都圏から北陸方面への主要アクセス路線になってるようで。その関係もあってか第三セクター運営なのに珍しく黒字で、トンネルをぶち抜いて直線で敷設したために直線距離が長くて、その特急"はくたか"号は新幹線を除いては最高速度の160km/hで運行してるようで。その兼ね合いで各停でも加減速性能の高い車両で110km/hってのが凄い。これは阪急特急の最高速度と同じだし。


まぁ、新幹線は特殊だから別として、今まで乗った中で一番速いのは京阪神エリアの新快速で130km/h。それでもかなり速いと思うけど160km/hってどんな感じかな。まぁ、でもある程度速度が出ている上での30km/hは体感的にはそれ程変わらないような気もしないではないが。でもほくほく線は基本的に上越新幹線との接続路線だから乗れる機会はなさそうかな^^;。