MFM ES


今月のMFMも順調に17日に到着。今月もお届け予定期間の頭に来た感じだな。
まず表紙は麻衣たんと今月GIZAからデビューするらしいgrramのダブル表紙に、裏表紙はまたもや沢井美空と言う方。ES史上初?のダブル表紙で表紙に3アーティストが登場する異例のスタイルに。そんなことするなら麻衣たんとgrramで表紙組んでBEINGと関係のない裏表紙の方は追放すればいいのにとか。そこまでは言わんにしてもこの3組での表紙構成は何か違和感があるなぁ。grramの表紙はパッと見分からない内側に引っ込んでしまってるし。ひとまずんなことは置いといて誌面に。


中身はまず表紙の折り返しの部分にZARDギャラリーの案内がコンテンツと共に挟み込まれ、麻衣たんのライブDVD特集が2ページ分、新人grramの広告とインタビューが計3ページ分、裏表紙の沢井美空さんのインタビューが見開き1つ分、麻亜里と言うタレント?のインタビューが1ページ、ハートにQは前ページでインタビューの麻亜里さんが担当で1ページ、先月のMFMクイズ選手権大会の解答紹介が見開き2つ分、インフォメーションページが見開き1つ分、mf STOREの商品紹介ページまでが前半ページ。


一方の後半ページは、mf STOREの申し込み用フォーマットなどのページが2ページ分、ZARDの活動紹介ページが1ページ、読者感想が1ページ、定期購読会員の友達紹介キャンペーンページが1ページ、MFM ESのバックナンバー販売関連のページが見開き1つ分、同じくMFM ESの事務案内などのお知らせコーナーが1ページ、BREAKERZのライブDVD特集が1ページ、2月10日〜12日にパン工場で行われた3daysライブのライブレポートが各日1ページづつの3ページ分、GCとシカプーの連載が半ページづつの1ページ、ZARD関連の催し物レポートが1ページ、ZARD語録作成における公募案内とgrramの連載が半ページづつの1ページ、浅岡さんBLACK////RUNの連載が半ページづつの1ページまでが後半ページに。


最後にライブ写真とスケジュールコーナーは美元さんとさぁさを中心に4月半ばまでのライブ予定がピックアップ。
来月のお届け予定期間については4月15日〜23日を予定しているとのこと。今月とほぼ同じか1,2日早いかってところかな。
今月号の感想は、1,2月が内容が濃いと言うのか興味深い記事があっただけにちょっと物足りない感はある。フリーペーパー時代のMFM紹介も今月はないようだしな。まぁ、grramGIZAからの新人だし頑張ってほしいとこだけど、今のところ声とかあまりお好みではないし楽しめたのは麻衣たんとパン工場のライブレポートぐらいか。


後は気になるのは沢井美空さんが度々裏表紙を飾ったり今月はインタビューも兼ね合わせてるけど、麻亜里さんもそうだけどどういう関連性か分からない方の記事が増えてる感がある。まぁ、BEINGも最近はタレント部門にも力を入れてるようだけど何か微妙な感じがするんだよな。
インフォメーションもBEINGに関した記事とは言え中心的なのはB'zと植田さんのみ。何かこれと言った情報がないってのが見え見えだわ。
とりあえず来月号も楽しみにしたいところではあるが、来月からは新年度。新年度のGIZAを主としたBEINGの動きは見事なまでに決まってないけど、今後も編集部の方やアーティストさんには頑張って頂きたい。