MFM ES


今月のMFMも順調に15日に到着。今月もお届け期間の頭だな。
まず表紙はB'zに、裏表紙は先月に引き続いて2ヶ月連続起用の新人バンドgrramの組み合わせ。grramは今までのGIZA勢の中でもかなり精力的に売り出されているような感じがする。仕事合間及び帰りなどにコンビニの有線で耳にすることも何度かあったし。来月には新規で京都でもキャンペーンライブが決まったようで、近年では珍しく全国各地複数箇所での開催と頑張っておられる。アーティストが随分減ってしまったけど頑張っていただきたい。
前置きはそのぐらいにして誌面に。


中身はまずB'zの広告・特集記事・ディスコグラフィーがそれぞれ1ページづつの3ページ分、麻衣たんとGCのライブツアーレポートがそれぞれ見開き1つ分づつ、麻亜里と言うモデルさん?の新連載が1ページ、B.B.クイーンズ関連の企画作品の紹介が1ページ、植田さんのインタビューや活動情報が見開き1つ分、先月20日にパン工で開催されたロッンロール×シンドロームのライブレポートが見開き1つ分、ハートにQはまたしても大物の浅岡さん登場で1ページ、寺尾さん執筆のBEINGの作品紹介はWANDSの「時の扉」をピックアップで1ページ、インフォメーションの半分までが前半ページ。


一方の後半ページは、インフォメーションの残りと読者感想、2月号のクイズ選手権の表彰が3分割されての1ページ、mf STOREの商品紹介ページと申込用紙が合わせて3ページ分、定期購読会員の友達紹介キャンペーンの案内が1ページ、MFM ESのバックナンバー販売ページが見開き1つ分、編集部からの事務案内などのページが1ページ、シカプーのライブツアーレポートが1ページ、徳ちゃんのソロライブレポートも1ページ、grramの写真広告・インタビュー・連載がそれぞれ1ページ・1ページ半・半ページの構成で3ページ分、ZARD回顧特集が1ページ、GCとシカプーの連載がそれぞれ半ページづつの1ページ、浅岡さんとBLACK////RUNの連載もそれぞれ半ページづつの1ページまでが後半ページに。


そして最後に恒例のライブ写真とスケジュールコーナーはB.B.クイーンズとさぁさに沢井さんも参入。
来月のお届け予定期間については5月19日〜26日を予定しているとのこと。今月よりはまた3,4日遅くなりそうな感じだな。
今月号の感想は、3月はツアーを始めとしてライブの開催本数が多かったこともありライブレポートが多いな。麻衣たんとGCの2本柱に、シカプーや徳ちゃんにパン工場を含めて5本。作品もB'zを中心に、grramや植田さんなど新人やインディーズも取り上げられている。


今月はそんな感じかな。とりあえず自分なりに感じたところでは興味のあるライブレポートが重なっているため普段と比べると比較的面白そうな記事があるようには思う。ただ、今月以降はまたこれといってお好みのライブがあまりないため、来月号からはまたつまらなくなりそうな懸念もあるが。
後は、さすがに年会費4200円も払って定期購読しているだけあってクイズ選手権の平均点は予想してたよりもかなり高い。平均よりは大分上の自信があったけど、僕の得点は62点ぐらいのはずだからほぼ平均ぐらいって訳だからな。それもカンニングしてコレw。んな感じで今月号はそれなりに楽しめる。来月からは気になるがとりあえず来月号も楽しみ。