神戸まつり@三宮フラワーロード


5月20日の日は神戸まつりの一つのプログラムとして行われているおまつり広場のライブに植田さんが出演するとのことでその観覧へ。
おまつり広場と言うと鳥インフルエンザの影響で延期になった09年に7月に行われた際にガリゲさんが出演した時に観に行ったためこれが2回目か。あの時はフラワーロードが通行止めになって歩行者天国になり賑わっていた光景が目に焼きついている。
植田さんのステージは15時30分からの予定とのことで14時20分頃に出発。15時20分頃には三宮に到着し、おまつり広場には5分程で移動。


着いた時には前の出演者と思われる方のステージが行われているところだった。今年もフラワーロードには屋台が並び、多くの通行人が行き交う賑やかな雰囲気で行われいた。流行りの緩キャラも何名かおられますた。
少し待機して予定より10分程遅れた15時40分頃になると植田さんのステージへ。前の出演者のステージが終わり退出すると入れ替えの間もなくそのまま移行。
植田さんが登場するとまずは司会の方からの紹介と、ラジオ関西で毎週木曜日にレギュラー担当している番組のこと、シンガーソングライターとして作詞を行っていることの紹介などがあってライブスタート。


植田さんはマイクを預けられるとまずは挨拶をして、手拍子を下さいと煽って、神戸まつり楽しんでますかと尋ねて「よるのさんぽ」からスタート。
曲が終わると元気でありがとうと言って、京阪神を中心に活動していますと自己紹介をし、天気は曇りで過ごしやすいですねと同意を求め、司会の方からも紹介があったラジオ関西の番組でレギュラーDJを務めていること、先月アルバムを出したことに触れてその中から本日は弾き語りで1曲歌いたいと思いますとのことで「センチメンタリズム」を。
曲の後にはちょっとの時間でバタバタだったが楽しめたと感想を。


そして、7月にワンマンライブを行うことの告知、ライブ会場などで販売するグッズを持ってきたこと、時間が押しているため巻いてくれと言われているが難しいようなことなどを話して、次で最後の曲ですと告知をしてから曲紹介をすると締めに「コンセントカー」を披露。
曲が終わると有難うございましたと挨拶をして退場していかれますた。植田さんのステージは15時55分頃に終了。
植田さんが退場した後には司会の方がコメントを。どうやったらあれだけ高い声が出せるんでしょうかと感心したり、6月の神戸でのイベントライブ出演と、ワンマンライブの情報お知らせが行われますた。


植田さんのステージが終わった後は屋台を見て回ったり緩キャラを傍観したりして楽しんでから帰路へ。
このライブの感想としては、時間枠としては15分程で曲数も3曲と少なめだったのは物足りない感じもあったが、祭りならではの雰囲気を感じられるステージだったし、普段は道路がある広々とした場所で歌われる屋外ライブだけに気持ちよい風は感じられたかなと思う。
まぁ、そんな感じで神戸まつり自体は何をやっているのかイマイチ分かっていないのだが、このライブは楽しめたと思う。やっぱりホコ天っていいな。

セットリスト(植田真梨恵出演分)


1.よるのさんぽ
2.センチメンタリズム
3.コンセントカー