小松未歩オフ会
10日の日は初めてmixiの未歩たそのコミュニティ経由からのオフ会に参加。これまでのオフ会は元々ライブ会場などで会った顔触れでしか行ったことなかったのだが、人脈を広げる意味合いも含めて都合も合ったので申し込みしてみることに。まぁ、2月25日に行われた際は職場の行楽を優先したからここで行ける機会があったのは良かったと思う。
まぁ、SNSを商材とした営業の仕事をしていたのにSNSは面倒ってことや、前の職場で利用していたfacebook主体の動きになりつつあったためmixiはあまり使っていないため友人登録数も少ないし。まぁ、現状的にむやみに出会いを求めても収集つかなくはなりそうなのだが。
とりあえず、中之島バラ園のばらぞの橋というところで10時45分に集合。幹事の方が待っていたので合流して、初めから参加の8名が揃ったら最初の目的地北浜レトロへ。ここは8thアルバムのジャケや挿入写真に使われている店のようなのだが、この通りはたまに歩くことはあるのだが建物に気付くことはなかった。中に入らないと分からないと言うこともあるのだが。まず第一に中之島も御堂筋から図書館の辺りまでしか行かないしな。
中に入るとさすがに6年も経ってショーウインドウなどは若干レイアウトが変わっているようだが、言われてみると光景が目に浮かぶ佇まい。建物は名前の通り1912年製のレトロさを出していますた。しかしメニューは高い・・・。さすが未歩たそ御用達。(ぁ)
北浜レトロでは季節のオススメと言う南国パイナップルティを注文。ドリンクのみにしたのだが、サンドイッチの量はかなりのもの。それなら量を減らして値段下げろよって感じだが単価よりも量の方が割安だからな。ここでは12時半頃までゆったりとくつろぎ、存分に堪能した後は次の目的地の阪堺電鉄の我孫子道車庫へ移動。地下鉄で動物園前にて乗り換えて天王寺に行き阪堺線に乗り換え。乗車券は数度下車予定のため一日乗車券。
我孫子道駅に着いたら電車祭りの行われている車庫へ。何処も同じく多くの親子連れが来られてますた。ここでは定期運用からは離脱している「Love gone」のPVに登場する167号車がお目当てだったようだが、屋根付きの閉鎖部分に留置されていたものの外観だけは見ることができた。
この他には同じ161型の車内を公開している車両に乗り込んでみたりと。ここでは13時半から15時前までの約1時間半を過ごしますた。途中、天王寺で一人、我孫子道で一人合流されたのだが、ここを見て回った後に連れの方に呼ばれて一人の方は帰られることに。残りの9名は他のPV撮影地と思しきところと言うことで、大和川の河川敷に降りたり、大小路、北畠の各停留所付近の散策を。特に北畠付近においては学校の松の木や普通の路地の一角など数少ない手掛かりで場所を特定された方もおられるようでその熱心さには驚かされる。未歩さんファンとて他のGIZAアーティストに負けない力強いファンを持っていると言うことだな。これらのPV撮影地巡りを済ませると天王寺に戻りカラオケタイムに。予約されていなかったため少々待ち時間が発生したが無事入れることに。
カラオケ前には2名の方が帰られたので残りの7名で行うことに。最初の「Love gone」とラストの「あなた色」は全員で合唱する形で行いその他は各自で選曲。僕は「蒼い夏」、「最短距離で」、「Hold me tight」、「足掻き」、「happy ending」の5曲を歌わせていただきますた。このカラオケ店は結構カップリングやアルバム曲も収録されていたのが良かった。まぁ、そういう店を選んでくれたんだろうけど。カラオケタイムは遅れた分を含めて17時20分から20時まで。ライブのオフ会などでGIZA曲を歌ったことは何度かあるけど、全てを未歩たその曲で通すと言うのは何となく違和感ありつつも統一感があって楽しむことができた。カラオケが終わった後は地下鉄で帰る方と別れてJRで帰り道へ。順次家路へと向かっていきますた。
このオフ会の感想と言うのか印象としてはとにかく遠方の方が多く来られていたことに驚いた。ライブで遠征すると言うのはアーティストさんを追っ掛けてと言うことであるだろうけど、このオフ会のために群馬や千葉・山梨から来られていた方もおられてびっくり。コミュニティの結束力の強さを感じた瞬間でもあった。んで、男女比が5対5と言うのも良かったかなと。未歩たそのコミュはガールズオフ会もやってるぐらいだし、GIZAでは少数派のアイドル的ではなくファッションやサウンド面でも同性からも支持されやすいことから女性ファンが多いイメージはあったけど、こういう場で男女共に集まれるのは良いなと。初めてコミュニティのオフ会に参加してみて、未歩たその曲をカラオケで存分に歌えたし、PV撮影地巡りも面白い発見があったりと楽しめた。また近畿圏の他の場所で行われる時で機会があれば顔を出したいと思う。
